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hogeとfugaの話

何だ、hogeって?

自分がjavascriptを習いたての頃、色んなサイトを参考にしながら見て回っていた時のこと。良く見かける言葉にhogeというのがありました。

その頃はコピぺしてみたはいいけど、どういう動作原理で動いているのか分からないような自分だったので、hogeというのも丸々コピぺしていました。最初は何か関数だと思っていたのですが、度々出てきて、しかも出現する場所がバラバラ(当時は任意で名前を付けられるものと関数名の違いも分からない)だったので、気になって調べました。その結果分かったのが、

意味のない言葉

という意味(?)でした。正式名称、メタ構文変数といい、その場で使う仮の名前、意味のない名前です。名前の記入例における、「山田花子」さんのようなものです。変数名など実際の場面では分かりやすかったり、具体的だったりする名前を付けますが、例文のような場合は「特に意味ないですよ」という意味でhogeやfugaを使います。余談ですが、「意味がない」という意味があるので、真の意味で意味のないことばではありませんね。

「意味がない」ということを知っておかないと意味が分からないですが、代表的なメタ構文変数には次のようなものがあります。

  • hoge
  • fuga
  • piyo
  • hogehoge
  • fugafuga

上記は主に日本で用いられるものですが、外国では、

  • foo
  • bar
  • foobar

などがあります。なので、これらを目にしても特に意味のないものだという認識で読んで下さい。

ちょっと別枠の言葉

メタ構文変数とは違うのですが、特定の意味を持った、例えの言葉として次のようなものもあります。プラグインのオプションなどで見かけます。

str(strings)

これは「文字列」を意味します。

bool(boolean)

これは真偽値、trueかfalseが入ります。これを入れることで機能をon,offにしたりします。ちなみに、読み方はブーリアン。

map

地図…じゃなくて連想配列が入ります。

num

numberの略で数字が入ります。

arg

argumentの略で引数が入ります

他にも色々とあるとは思いますが、習いたての頃「?」ってなったのはこんなところです。